まっさんのなんでもブログ「中道改革連合チャンネル2026年2月9日 野田佳彦共同代表・斉藤鉄夫共同代表 合同記者会見」をテキスト要約

野田佳彦共同代表・斉藤鉄夫共同代表 合同記者会見
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選挙結果の総括:大敗の認識と責任
- 両代表とも今回の衆院選を 「大敗」 と明確に位置づけた。
- 特に旧立憲系議員の大量落選について、野田代表は
「全て自分の政治判断の結果。責任は極めて重い」
と明言。 - ただし、国会開会(2月18日)までに党体制を整える責任があり、
「今すぐ辞任する無責任な対応はできない」 と説明。
公明系議員の大量当選と旧立憲系の壊滅的敗北
-
公明系(旧公明)
- 比例中心の戦い方が奏功し、28人全員当選。
- さらに議席を増やし、組織力の強さが顕著。
-
旧立憲系
- 旧立憲出身者は大幅に議席を失い、
「1+1が2にならなかった」(野田)
「比例上位配置の説明が浸透しなかった」(野田)
と総括。
-
原因分析
- 旧公明は元々「比例中心で戦う」戦略を持っていた。
- 旧立憲は全国組織を持ちつつも短期決戦で浸透不足。
- 両者の組織文化・支持基盤の違いが埋まらず、
統合効果が発揮されなかった と分析。
政策軸への支持者の違和感(安全保障・原発)
-
指摘された問題
- 旧立憲支持層から
- 集団的自衛権の扱い
- 原発ゼロを明記しなかった点
に強い違和感があった。
-
野田代表の説明
- 原発政策は「原発依存度を下げる社会」で従来方針と整合的。
- 安保政策も「専守防衛の範囲内での自衛権行使は合憲」で従来と矛盾しない。
- ただし、
「支持者に丁寧に説明する時間がなかった」
と反省。
-
斉藤代表の説明
- 合意文書に基づき、
「存立危機事態での自衛権行使は合憲」
と説明したつもり。 - 党は理念・政策の合意を重視して結集したと強調。
地方(特に中国地方)での敗北
- 中国地方では旧公明・旧立憲双方が支援したが、
当選は公明系2名のみ。 - 核問題、政治とカネ(河井事件)などの争点で
訴えが浸透しなかった と反省。 - 今後は平和・核廃絶・政治改革の訴えを強化すると表明。
中道勢力の今後:参議院への広がりは可能か
- 記者から「参院議員は中道に入るのか?」との質問。
- 両代表は
- まず役員会で総括
- 当選議員・落選議員・参院議員と順次協議
と段階的に進める方針を説明。
- 斉藤代表は
「灯した中道の火を消してはならない」
と強調し、拡大の意志を示す。
政界再編の“うねり”は作れたか(野田代表)
- 選挙前に掲げた「政界再編のうねり」は
「現時点では大敗なので“うねり”とは言えない」
と認める。 - ただし、
「中道の種火は灯った。国会活動を通じて広がる可能性はある」
と述べ、再編の芽は残っているとの認識。
責任論と新体制づくり
- 野田代表:
「執行部の責任は最終的に代表である自分の責任」 - 斉藤代表:
「旧公明側の責任は当時の代表である自分にある」 - 新代表の選び方は
- 臨時規約に基づく代表選挙を実施
- 首班指名までに新体制を整える
と説明。
“破産的敗北”との指摘への回答
- 記者から「企業合併で言えば破産のような負け方」との厳しい指摘。
- 野田代表:
- 責任は痛感している
- しかし「種火を守る」ために役割は続ける
- 斉藤代表:
- 中道の核を作る使命は大きい
- 代表職は降りても、党の成長に全力を尽くす
- 両者とも
「辞める=責任」ではなく、“次の形で責任を果たす”」
という姿勢を示した。
立憲のアイデンティティ喪失との批判について
- 野田代表は
「アイデンティティを失ったつもりはない」
と反論。 - ただし、
「説明不足は反省点」
と認める。
農業政策の評価
- 農業政策を十分に訴える時間はなかったが、
- 北海道
- 宮崎
- 鹿児島
など農業政策に強い候補は当選しており、
農政は今後も重要テーマ と位置づけ。
公明票は動かなかったのか?
- 記者の「公明票が動かなかったのでは?」との指摘に対し、
斉藤代表は
「公明党は全面的に支援してくれた。動かなかったということはない」
と否定。 - ただし、比例・小選挙区の戦い方は今後再検討すると述べる。
旧立憲・旧公明の役職配分について
- 今後の執行部人事は
「適材適所。旧所属は関係ない」
と明言。

