まっさんのなんでもブログ「中道改革連合チャンネル 2026年2月13日 中道改革連合代表選(階 猛 候補 × 小川淳也 候補)」をテキスト要約

2026中道改革連合代表選
2026中道改革連合代表選
開会と手続き
- 中道改革連合の代表選出のため、国会議員49名による議員総会を開催。
- 選挙管理委員会(菊田まきこ・浮島とも子)が運営。
- 野田義彦・斎藤哲夫の両共同代表の辞任を受け、代表選を実施。
- 立候補者は 階猛(しな・たけし)氏 と 小川淳也氏 の2名。
階猛候補の決意表明(要点)
(1)総選挙直後の代表選への所感
- 当選者への敬意、落選者の無念を背負う覚悟を表明。
- 「再挑戦できる党」をつくるため、先頭に立つと宣言。
(2)自身の人物像と価値観
- 「どんな逆境でも諦めない」人生を紹介:
- 二浪の末に大学合格
- 東大野球部投手
- 勤務先銀行の破綻
- 司法試験10回目で合格
- ただし、支えてくれた人々の存在が重要と強調。
- 社会には挑戦したくてもできない人が多く、政治が機会を保障すべきと主張。
(3)代表就任後1年の“目標”
※「夢ではなく期限と数値を伴う目標」として提示。
① 通常国会での取り組み
- 総選挙の敗因を徹底分析し、再挑戦支援を行う。
- 国会論戦では「証拠と論理」を徹底し、他野党との差別化を図る。
- 支持率 10%以上 を目標に掲げる。
② 国会閉会後の政策づくり
- 党の「政策5本柱」を実効性ある形に再構築。
- 法案化を見据えたプロジェクトチームを設置。
③ 次の通常国会
- 中道の旗のもと、他党との連携を広げ政策実現を目指す。
(4)理念:国家目標「富国共栄」
- 富国=お金だけでなく「ウェルビーイング・幸福感」を重視。
- 共栄=能力に応じた負担と再分配、誰もが活躍できる社会。
- 国際的にも価値観を共有する国々と連携し、平和主義・専守防衛・非核三原則を堅持。
(5)最後の訴え
- 「今はどん底だが、上しかない」と逆境からの再起を強調。
- 新しい船出のため、自身への支持を求めた。
小川淳也候補の決意表明(要点)
(1)立候補の理由と原点
- 選挙管理委員会・前代表らへの感謝を述べる。
- 高松市の庶民の家庭に生まれ、中央官庁勤務を経て民主党へ。
- 「国民には選択肢が必要」という思いで政治の道へ。
- 民主党政権時代の反省も踏まえ、野党第一党の再生を誓う。
(2)極論に流されない“真ん中の道”の政治
- 極論は魅力的だが、
中道は批判を受けながらも揺るがず歩む覚悟が必要 と主張。 - 右からも左からも叩かれるが、堂々と中道を歩むべきと訴える。
(3)中道が目指すべき4つの方向性
① 自由と民主主義の強化
- 世界で自由・民主主義が脅かされている。
- 今回の「邪心に満ちた解散」は健全な民主主義と対極だと批判。
② 徹底した平和主義
- 「国民に戦う覚悟を煽る政治家」が増えていることに怒り。
- “国民を戦わせない覚悟”こそ政治家に必要 と強調。
③ 生活者重視の政治
- 減税・給付だけでなく、
- 雇用の身分化
- 低賃金
- 円安による物価高
- 食料・エネルギーの輸入依存
など構造問題の改革が不可欠。
④ 透明性の高い政治
- 裏金問題で復活当選した議員を批判。
- 公人として透明性を徹底し、国民の信頼を取り戻すべきと主張。
(4)党のビジョン提示と組織運営
- 人口減少・高齢化・社会保障改革・食料エネルギー自給など、
国家の長期ビジョンを示すことが野党第一党の役割 と強調。 - 国会改革(事前審査・長時間審議の見直し)も推進。
- 公明党出身議員の知見を活かしたいと述べる。
- 党内融和、地方議員・落選者の声の吸い上げを重視。
- 女性・若手の登用も進める。
(5)長期的視点と世代責任
- 孫の誕生を機に「2100年まで生きる世代」の未来を考えたと述べる。
- 地球環境・社会保障・雇用など、長期的な社会像を次世代に残す責任を強調。
投票・開票と結果
(1)投票
- 国会議員49名全員が投票。
- 有効票49票、無効票0。
(2)結果
- 階猛:22票
- 小川淳也:27票
➡ 小川淳也氏が新代表に選出。
新代表・小川淳也氏の当選挨拶
- 困難な選択を行った議員への感謝。
- 階候補への敬意と、階候補を支持した議員の声も大切にすると表明。
- 野党第一党として国民生活の安定と将来への希望を提供することが最大の使命と強調。
- 少人数ゆえ1人が数人分の働きを担う必要があると述べ、協力を要請。
- 「覚悟を持って取り組む」と締めくくる。
総会の締め
- 階候補と小川新代表が壇上に並び、会場から拍手。
- 「頑張ろう三唱」で団結を確認。
- 議員総会は閉会。
【総括】
この代表選は、
「中道とは何か」「野党第一党として何を目指すか」
を両候補が真正面から語り合う場となった。
- 階氏は「論理と証拠」「政策の実効性」「富国共栄」を軸に、
- 小川氏は「自由・民主主義」「平和主義」「生活者重視」「透明性」を軸に、
それぞれ中道の未来像を提示。
結果として、
より長期的な国家ビジョンと生活者視点を強調した小川氏が新代表に選出された。

