まっさんのなんでもブログ 公明党チャンネル「2025年11月12日 連合・芳野会長との会談終了後 斉藤代表ぶら下がり会見」をテキスト要約
斉藤代表は国会内で連合・芳野会長との会談に臨みました。終了後、記者団の質疑に応じました。

2025/11/11 連合・芳野会長との会談終了後 斉藤代表ぶら下がり会見
11日、斉藤代表は国会内で連合・芳野会長との会談に臨みました。終了後、記者団の質疑に応じました。#国会 #物価高 #政治 ◆ チャンネル登録はこちら↓◆ 公明党のサブチャンネル
会談の概要と連合との関係強化
- 連合の芳野会長と新事務局長が公明党本部を訪問し、挨拶を交わした。
- これまでの政策懇談会や勉強会の継続を確認し、地方組織間でも協力を深める方針で一致。
- 連合側から「公明党の政策は他政党よりも近い」との評価があり、働く人・生活者の視点で共通点が多いと認識。
協議された政策テーマ
- 具体的な政策テーマは今回の会談では議論されなかったが、以下の分野で協力の可能性が示唆された:
- 選択的夫婦別姓制度の実現
- 働き方改革と経済成長
- 中道改革の具体的政策実現
与野党関係と選挙協力について
- 公明党が野党になったことによる関係性の変化は特に話題にならず、従来通り政策面で協力していく姿勢を確認。
- 今回の会談では選挙協力に関する議論は一切なし。
- 公明党としては「人物本位・政策本位」で今後の選挙協力を検討する方針。
台湾情勢と外交問題への見解
- 高市首相の「存立危機事態」発言については、最悪の事態を想定したものであり、個別具体的に判断すべきとコメント。
- 中国側の反応に対しては「平和的解決が望ましい」との立場を表明。
- 中国大阪総領事のSNS投稿については「外交官として不適切」「品位を欠き、恫喝とも取れる」と厳しく批判。
- 公明党として中国大使館に懸念を伝達済み。
- 外交官の国外退去については「日本政府が総合的に判断すべき」との見解。


