まっさんのなんでもブログ 公明党チャンネル2025年10月21日 高市新総理表敬訪問後 斉藤代表ぶら下がり会見をテキスト要約
21日、首班指名選挙が行われ、高市早苗・自民党総裁が内閣総理大臣に指名されました。その後、国会内の公明党控室を訪れ、斉藤鉄夫代表に就任の挨拶を行いました。挨拶後、斉藤代表が記者団のぶら下がり取材に応じました。

2025/10/21 高市新総理表敬訪問後 斉藤代表ぶら下がり会見
21日、首班指名選挙が行われ、高市早苗・自民党総裁が内閣総理大臣に指名されました。その後、国会内の公明党控室を訪れ、斉藤鉄夫代表に就任の挨拶を行いました。挨拶後、斉藤代表が記者団のぶら下がり取材に応じました。#政治 #おすすめ◆ チャンネル...
高市新総理への祝意と今後の姿勢
- 公明党・斉藤代表は、日本初の女性総理となった高市総理に祝意を表明。
- 公明党は野党として、政府の監視と政策実現の両立を目指す。
- 高市総理からも「建設的な議論を」との応答があり、今後の論戦に前向きな姿勢を確認。
野党としての立場と戦略
- 与党時代に準備・推進してきた政策については、引き続き責任を持ち、野党の立場からも活用。
- 政策実現には、与党・他野党との「与野党協議」が重要になるとの認識。
- 公明党の提案を実現するため、連携と交渉を重視する方針。
議員定数削減への見解
- 自民党・鈴木幹事長が「小選挙区の定数削減は困難」と発言したことに対し、斉藤代表は以下のように応答:
- 現行の「小選挙区比例代表並立制」は、民意の集約と少数意見の反映を両立する制度。
- 比例代表のみの削減は制度理念を損なうため、慎重な議論が必要。
- 各党が参加する協議を経て決定すべきと強調。
国会内の多数派形成と対応
- 衆議院の首班指名では高市氏が過半数を獲得したが、自民・維新だけでは過半数に届かない状況。
- 今後の法案審議では、他勢力との連携によって多数派が形成される可能性がある。
- 公明党は、政策ごとに与野党協議を通じて自党の政策を反映させる努力を継続する方針。


