まっさんのなんでもブログ 公明党サブチャンネル10月17日(金)【論争】「高市政権の足を引っ張るな!」保守代表・須田慎一郎が公明党をぶった斬る!をテキスト要約
【“保守の論客”が公明党に物申す!?】完全アウェイ!
いさ進一が虎ノ門ニュース・須田慎一郎に真正面から挑む🔥連立離脱、政治とカネ、対中外交──保守の論客と真っ向激論!
◎ 連立離脱は今じゃない!?
◎ “政治とカネ”問題の根にある構造とは
◎ 公明党と中国──歴史とリアリズム外交の真相
“保守の本音”に迫る、異色の対話。
ぜひご覧ください!

【論争】「高市政権の足を引っ張るな!」保守代表・須田慎一郎が公明党をぶった斬る!
【虎ノ門ニュースの動画はこちら】 【“保守の論客”が公明党に物申す!?】完全アウェイ!いさ進一が虎ノ門ニュース・須田慎一郎に真正面から挑む🔥連立離脱、政治とカネ、対中外交──保守の論客と真っ向激論!◎ 連立離脱は今じ...
公明党と中国の関係性をめぐる議論
- 須田氏は、公明党と中国の「具体的な癒着関係」を断定するのは難しいとしつつ、歴史的経緯から「中国とのパイプが太い」という印象は否定できないと述べる。
- 日中国交正常化の際、公明党が仲介役を果たしたことが背景にあり、現在も「中国の影がちらつく」と感じる場面があるという。
- 斉藤代表が中国大使と会ったタイミングが政局緊迫時だったことに対し、「火のないところに煙を立てるような誤解を招く行動だった」と批判。
外交的リアリズムと陰謀論的視点の対比
- 公明党が中国と接触すること自体は「リアリズム外交」の一環であり、情報収集や関係維持のためには当然の行動とする見方もある。
- 一方で、SNSなどでは「中国の手先」「完全支配されている」といった陰謀論的な主張も拡散されており、須田氏は「グラデーションがある」と冷静な分析を促す。
- 安倍元首相も第1次政権で最初に訪中しており、「近隣外交こそ安全保障の要」と語っていたことを例に挙げ、保守層のダブルスタンダードを指摘。
公明党が“受け入れられない”理由と創価学会との関係
- 公明党と創価学会の一体性が「不気味さ」として受け止められていることが、国民感情的な拒否感につながっていると分析。
- 選挙時の青年部の活動や組織の見えにくさが「透明性の欠如」として疑念を招いている。
- 憲法上は宗教団体の政治参加は問題ないが、感覚的に受け入れられていない現状がある。
情報発信不足と誤解の拡大
- 公明党が安全保障法制などの議論において、内部での調整や修正の経緯を発信してこなかったことが「足を引っ張っている」との批判を招いている。
- ウイグル人権問題に関しても、公明党は「懸念は示していた」が、「人権侵害と断定する根拠がない」として慎重姿勢を取った。
- しかしその説明不足が「中国への配慮で妨害した」と誤解されてしまったと指摘。
結論と今後の課題
- 須田氏は、公明党に対する批判には多層的な背景があり、単純な「中国べったり」論ではなく、歴史・外交・宗教・情報発信の複合的要因が絡んでいると強調。
- YouTubeなどを通じた透明な情報発信が、誤解を解き、国民との距離を縮める鍵になると締めくくった。


