まっさんのなんでもブログ【2025/7/18(金)公明党サブチャンネル生配信】の要約

7/18(金)公明党サブチャンネルライブ配信始まります!@いさ進一前衆議院議員
7/18(金)公明党サブチャンネルライブ配信始まります!@いさ進一前衆議院議員
冒頭の雑談と視聴者への感謝
- ホリエモンの番組出演時の話題や「3号機」衣装の由来について触れる。
- 視聴者の早い時間からのコメントに感謝し、名前を読み上げる。
賃上げと労働分配率の重要性
- 日本の企業利益は25年間で5倍、株主配当は8倍に増加したが、賃金は8%しか上がっていない。
- 労働分配率の改善が必要であり、賃上げこそが根本的な物価対策になると主張。
- 金融庁のガバナンスコードなど制度改革の必要性を訴える。
科学技術と成長戦略
- 科学技術予算の倍増を提案。公明党は理系議員が多く、宇宙開発などにも関心がある。
- 宇宙や量子物理の話題に触れ、タイムマシンの理論的可能性など趣味的な話も展開。
投票制度の改善提案
- 高齢者や障害者に優しい投票方法の必要性を指摘。
- ネット投票の導入に前向きな姿勢。スマホ認証などで本人確認は可能と主張。
- 現行の選挙制度の矛盾(LINEはOK、メールはNGなど)にも言及。
国会議員の定年制について
- 公明党には定年制があるが、年齢で区切ることへの疑問を呈する。
- 能力や健康状態に応じた柔軟な制度設計が必要と主張。
- 高齢者の政治参加については賛否両論があるが、民主主義のプロセスで判断すべきと述べる。
スローガン「やると言ったらやりきる」の背景
- 「科学技術で日本を変える」など具体的な政策スローガンにしなかった理由は、与党としての責任感と現実的な政策遂行の必要性。
- 財源の裏付けのない減税政策は危険(例:イギリスのトラス政権の失敗)。
- 耳障りの良い公約よりも、実行可能な政策を責任持ってやり切る姿勢を示すことが重要。
大企業への政策と法人税の議論
- 公明党は中小企業支援が中心だが、大企業も対象外ではない。
- 法人税は過去に引き下げられており、現在は世界平均水準。
- 賃上げ支援などは企業規模に関係なく公平に適用されている。
介護福祉の処遇改善に関する課題
- 施設に一括支給される処遇改善加算が、現場職員に適切に分配されていないケースがある。
- ドライバーや調理スタッフなど、介護現場を支える職種にも公平な支援が必要。
- 加算制度の煩雑さを解消し、基本報酬に組み込む形での制度改革を提案。
公明党への批判と生活保護の課題
- 三浦瑠麗氏の「公明党は迷走している」との発言については、内容を確認する姿勢。
- 生活保護費が少なく、特に家賃補助が不十分との声に対し、物価上昇に応じた見直しの必要性を認識。
- 生活保護は「トランポリン型支援」として、自立支援と最低限の生活保障の両立を目指すべきと主張。
オンライン投票の必要性と技術的可能性
- 海外在住者や高齢者施設入居者の投票環境改善のため、オンライン投票導入を強く支持。
- ITエンジニアからの「技術的に可能」との声に共感し、若者の投票率向上にもつながると期待。
候補者紹介と選挙戦終盤の展望
- サブチャンネルでは個別候補者紹介は控えていたが、最終日前に何か変化がある可能性を示唆。
- 「財源を作る」というフレーズが有権者に刺さると評価。今後の発信に活用したい意向。
政策進捗の可視化と発信方法の工夫
- 政策実現までの過程をYouTubeやSNSで継続的に報告するアイデアを紹介。
- TikTokの成功事例を参考に、政策の「追跡型発信」が有効と考える。
消費税と会計制度の仕組み
- 消費税は一般会計に入る理由を説明。社会保障費が消費税だけでは賄えないため、特別会計にできない。
- 小学生からの質問にも丁寧に回答し、若年層の政治参加を歓迎。
宇宙の話題と子どもたちへのメッセージ
- 宇宙人やタイムマシンなどの話題に触れ、小学生にも分かりやすく楽しい政治トークを意識。
- 小学生視聴者の存在に驚きつつ、今後も親しみやすい発信を続ける姿勢。
選挙戦終盤の緊張感と呼びかけ
- 選挙は最終盤で接戦状態。特に「参政党」との一議席争いが激化していると報告。
- 若者の政治意識の高まりに期待しつつ、最後の判断材料を提供する場として次回配信を予告。