まっさんのなんでもブログ「公明党チャンネル 2026年1月19日 衆議院解散表明を受けての斉藤代表ぶら下がり会見」をテキスト要約

衆院解散を前に、生活者から考える日本の政治
衆院解散が表明され、政治のあり方そのものが改めて問われています。物価高が続き、将来への不安が広がる中で、政治は何を優先し、何を語るべきだったのか。対立をあおるためでも、政局のためでもなく、暮らしの実感から一つひとつ整理して考えます。右でも左...
解散への基本的評価:強い疑義と批判
- 自民党は衆院・参院選で連敗し、
**「国民の信頼を失った」**と斉藤代表は指摘。 - 政治とカネの問題への抜本対策を求めたが、
自民党が明確な回答を示さなかったため政権離脱したと説明。 - 今回の総理会見で政治とカネへの言及がゼロだったことを
**「極めておかしい」**と批判。
このタイミングでの解散は不適切
- 物価高・円安・金利上昇で国民生活が不安定な中、
本来は予算審議を優先すべきだった。 - 解散により年度内予算が不可能となり、
国民の不安に対する回答を奪う行為。 - 国際情勢・安保環境が厳しい中で
**「政治空白を作るべきではない」**と強調。
新党「中道改革連合」について
■ 結党の正当性
- 公明党が掲げた5本柱に賛同する議員が集まる「新しい政治勢力」。
- 自民党との関係は「過去のもの」とし、
新党の拡大に全力を注ぐ方針。 - 「選挙目当ての野合」という批判は
**「全く当たらない」**と反論。
■ 議席目標と責任
- 結党後に議席目標を明示する。
- 達成できなければ共同代表を辞任すると明言。
自民・維新の不祥事と今回の解散
- 自民党の統一教会問題、維新議員の保険料未納問題などが再燃。
- 「疑惑が大きくなる前の解散ではないか」という指摘があると紹介。
- 斉藤代表は
**「問題があるなら選挙戦でしっかり問う」**と述べた。
安全保障政策:中道と現政権の決定的な違い
■ 安保三文書の前倒し改定に強い懸念
- 総理は「厳しい情勢だから改定」とだけ説明し、
具体的根拠が示されていない。 - 「改定ありき」で議論が進む手法を批判。
■ 防衛装備移転5原則の見直しにも慎重
- 長時間議論して決めた原則を、
理由なく見直す姿勢は問題。
■ 非核三原則の扱い
- 総理が見直しを明確に否定しなかった点に強い懸念。
- 中道改革連合は
**「非核三原則は堅持」**を明確に掲げる。
■ 現政権の安保姿勢を「前のめり」と批判
- 防衛力強化だけが突出し、
外交・対話・信頼醸成の仕組みが欠けている。 - 中道は
日米同盟を基軸にしつつ、対話と外交を重視するバランス型。
憲法改正:中道の立場
- 「憲法改正論議の進化」を掲げ、
必要な項目は改正する立場。 - ただし「改憲勢力」というラベルは定義が曖昧なため回答を避ける。
- 国民理解を前提に、
必要な改正は行うが、前のめりではないという姿勢。
今回の選挙のテーマ:中道政治の確立
斉藤代表は、今回の選挙を
「日本に中道勢力の核をつくる選挙」
と位置づける。
中道の意味(斉藤代表の説明)
- 分断と対立ではなく、合意形成の政治
- 生活者ファーストの政策決定
- 国際社会での対話と合意形成を重視する平和外交
- 公明党離脱組、立憲離脱組、その他の議員が理念に賛同して集まることで
新しい政治の流れをつくると強調。
過去の公明党の立憲批判との整合性について
- 過去の批判は事実として残っているが、
今回は「新しい政治を始める」ことが本質であり、過去とは区別すべきと説明。 - 「選挙目当ての野合」という批判は
むしろ自民党の方が“支持率が高いうちに解散した”という意味で当たるのではないか
と反論。
「普通の国」発言への見解
- 「普通の国」の定義が不明確と指摘。
- 日本はこれまで
平和国家として非核三原則・外交・対話を重視してきた
→ これが“普通の国”であり、変える必要はないと主張。 - 自民+維新の政権合意には
集団的自衛権のフルスペック容認を目指す文言がある
→ 日本の平和国家路線と異なる方向であり、強い懸念を示す。


