まっさんのなんでもブログ 公明党チャンネル「2025年12月11日 中央幹事会斉藤代表冒頭挨拶」をテキスト要約
2025/12/11 中央幹事会斉藤代表冒頭挨拶
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補正予算案への対応
- 本日、衆議院で補正予算案の採決が予定されている。
- 公明党は「編成替え動議」を提出するが、否決された場合でも予算案には賛成する方針を決定。
- 不十分な点はあるものの、物価高騰に苦しむ人々へ迅速に支援を届けるため賛成を選択。
公明党提案の反映
- 子ども1人あたり2万円の応援手当。
- 医療・介護分野の賃上げ支援。
- 下水道老朽化対策。
- 中小企業の稼ぐ力強化。
- これらが予算に盛り込まれ、公明党の提言が反映された。
委員会審議での成果
- 総理答弁により、来年度の電気・ガス料金支援について「予備費活用の検討を否定しない」と確認。
- 地方交付金の特別加算枠が柔軟に運用され、水道料金引き下げなど現場の声に対応可能に。
- 公明党議員は首長に働きかけ、12月末に臨時議会を開くなど具体的行動を開始。
財政への懸念
- 金性の低い基金が残るなど財政の緩みを懸念。
- 円安・金利高による金融市場への影響を注視し、国民生活への悪影響を最小化するため「編成替え動議」を提出。
災害への言及
- 青森県東方沖地震、大分市佐賀関町の大規模火災へのお見舞いと哀悼。
- 高齢化地域での避難訓練やコミュニティの結束が人的被害を最小限に抑えた事例を紹介。
- 東日本大震災の教訓が生かされた避難対応の重要性を強調。
- 公明党議員が現地入りし、課題を把握。政府への要望提出を予定。
