まっさんのなんでもブログ 公明党チャンネル 「10月7日 自民党新執行部との会談終了後 斉藤代表 西田幹事長 ぶら下がり会見」をテキスト要約
斉藤代表、西田幹事長らは国会内で自民党新執行部との会談に臨みました。終了後、ぶら下がり会見を行いました。

202510/7 自民党新執行部との会談終了後 斉藤代表 西田幹事長 ぶら下がり会見
7日、斉藤代表、西田幹事長らは国会内で自民党新執行部との会談に臨みました。終了後、ぶら下がり会見を行いました。#政治 #国会 #日本 ◆ チャンネル登録はこちら↓◆ 公明党のサブチャンネル
会談の概要
- 自民党新執行部(高市総裁・鈴木幹事長)が公明党本部を訪問し、斉藤代表・西田幹事長と政策協議を実施。
- 公明党側は、党員・支持者が抱える懸念点として以下の3点を提示:
- 政治と金の問題(不記載・企業団体献金)
- 靖国参拝を含む歴史認識
- 過度な外国人排斥的言動
協議の進展と認識共有
- 歴史認識・外国人排斥問題:
- 高市総裁から詳細な説明があり、公明党側と一定の認識共有ができた。
- 靖国問題については「外交問題化すべきでない」との認識を共有。
- 政治と金の問題:
- 最も時間を費やした議題。
- 過去の選挙後に新たに判明した事実や不記載再開の経緯について、さらなる説明と前向きな解明姿勢が必要と指摘。
- 公明党は企業・団体献金の受け皿を都道府県本部に限定する提案を提示。
今後の対応と連立政権協議
- 現時点では結論に至らず、引き続き協議を継続。
- 公明党は「理念と政策の一致がなければ連立政権は組めない」との立場。
- 次回協議の日程は未定だが、速やかな開催を希望。
- 自民党人事については特段の意見・要望はなし。
公明党の立場と役割
- 「ブレーキ役」だけでなく「アクセル役」としても政策推進に関与してきたと説明。
- 今回の協議は「連立政権に入るかどうか」の前提段階であり、政権内での役割については未定。