まっさんのなんでもブログ 「公明党サブチャンネル 11月21日(金)【緊急生配信】公明党を完全論破!?竹田恒泰VS落選議員 60分一本勝負!」をテキスト要約
ついに、サブチャンネルでの直接対談が実現! コメント欄からのご参加もお待ちしています!
【出演】
◼︎ 竹田恒泰 氏(実業家・作家)YouTube: / @takeda_ch
◼︎ 公明党・いさ進一(前衆議院議員)
※本配信は、【公式】竹田恒泰チャンネル2 との同時録画・同時配信

【緊急生配信】公明党を完全論破!?竹田恒泰VS落選議員 60分一本勝負!
【竹田恒泰 vs 公明党・いさ進一】🔥 緊急生配信 🔥 ついに、サブチャンネルでの直接対談が実現! コメント欄からのご参加もお待ちしています!11月21日(金) 19:30〜ぜひリアルタイムでご覧ください!!!【出演】 ◼︎ 竹田恒泰 氏(...
配信の経緯
- 竹田恒泰氏がテレビ番組で「公明党の離脱は“解脱”だ」「斉藤代表の不記載は自民党の裏金問題と同質」と発言。
- この発言に抗議が殺到し、討論会開催の流れから公明党サブチャンネルとの共同生配信が実現。
政治資金不記載・裏金問題
- 竹田氏:不記載は事実であり、会計上は裏金と同義。自民党も公明党も同じ基準で扱うべき。
- 公明党側:自民党は組織的・意図的、公明党斉藤代表は指摘後に修正しており性質が異なる。
- 「裏金」という言葉は情緒的で、国会審議では「不記載」として冷静に扱うべきとの立場。
「下脱」発言の意図
- 竹田氏:与党離脱の合理性が理解できず、仏教用語「解脱」で例えた。
- 公明党側:不適切との指摘もあるが、竹田氏の意図は理解。公明党批判ではなく自民党批判が中心。
公明党と創価学会の関係
- 実態として「公明党=創価学会」ではない。支持者の半分以上は学会員以外。
- 選挙でも学会員以外の票が大きな割合を占める。
- 世間のイメージは「公明党=創価学会」であり、それをどう乗り越えるかが課題。
宗教文化の変化と神仏習合
- 昔は「鳥居をくぐらない」「神輿を担がない」など神道行事への距離感があったが、現在は地域行事に積極参加。
- 神社参拝も「祈願」ではなく「挨拶」として文化的に受け止めるケースが増加。
- 神仏習合の歴史を踏まえ、宗教間対話の重要性を強調。
天皇・皇室外交
- 公明党は天皇制に反対的ではなく、皇室外交の重要性を認識。
- 皇室外交は国際的に大きな影響力を持ち、江沢民やトランプの例を紹介。
公明党と中国
- 公明党は「親中」と批判されがちだが、実際は厳しい交渉も行っている。
- 山口代表は中国に対し水産物規制や邦人安全確保など強く要求。
- ウイグル人権決議では「ジェノサイド」ではなく「人権侵害」と表現を調整。
- 公明党は「リアリズム外交」を重視し、感情的批判ではなく関係維持と実効性を優先。
国交大臣ポスト
- 公明党が長年「国交大臣」を担当してきたことへの批判あり。
- 安倍元総理は「地方議員が多く現場の優先順位を理解しているため適任」と評価。
- ただし交代のタイミングもあったが、連立解消で自然に区切り。
公明党の今後のビジョン
- 今後は「多党化」が進み、単独過半数の時代は来ない。
- 公明党の強みは「調整力」と「官僚の使い方の熟知」。
- 民主党政権時代の失敗を踏まえ、与党経験の蓄積が公明党の価値。
- 原子力政策では「新設反対・既存は利用可」で竹田氏と完全一致。
- 公明党は「調整力」「現実的政策遂行力」を売りに今後も存在感を発揮する可能性。
配信の雰囲気
- 当初は激しい論戦を予想したが、終始穏やかで建設的な議論。
- 竹田氏も「公明党は敵ではない」と明言。
- 宗教・政治・外交・原子力政策など幅広いテーマを議論し、相互理解を深めた。
全体総括
この討論は、
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政治資金問題の公平な扱い
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与党離脱の意味と「解脱」発言の真意
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公明党と創価学会の関係性の再確認
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宗教文化の変化と神仏習合の理解
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皇室外交の重要性
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中国との関係におけるリアリズム外交
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国交大臣ポストの背景
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今後の公明党のビジョン(調整力・原子力政策)
を柱として展開され、結果的に「公明党は敵ではなく、現実的な調整役としての存在意義がある」という結論に収束しました。


